嬉野温泉湯どうふとは?

温泉水を使った料理として【嬉野温泉湯どうふ】はとても有名です。嬉野温泉の湯で豆腐を煮込むと煮汁が豆乳色に変わり、とろりとろけた豆腐に仕上がります。温泉水でとろりとろける豆腐に仕上がるのは全国でもめずらしく、嬉野の温泉独特の泉質によるもので、アルカリ成分と豆腐の植物性蛋白質が見事に合体した健康食品です。

※嬉野温泉湯の由来は?
とうふの由来は遠く、かの遣唐使がそのとうふの手法を我が国にもたらしたものと伝えられております。その後嬉野の里で、その製法に手が加えられ現在の湯どうふが出来上がったのであります。長崎街道の宿場町として栄えた嬉野で、一夜を過ごし、或いはしばしの憩いの一時に、その独特の風味をもつ湯どうふを賞味しながら温泉で旅の疲れを癒したと伝えられております。


嬉野産大豆「ふくゆたか」

嬉野温泉湯どうふ協議会認定、地元JAと提携し安心でおいしい嬉野産大豆「ふくゆたか」100%を使用。安心でおいしいこれまで以上の商品をご提供します。是非100%嬉野温泉湯どうふをご堪能ください。


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